2017年9月18日月曜日

< 脳ミソ入れ換えの旅 5 Liverpool England >

イングランド リバプールに到着。


伝統と格式、そして階級制を重んじる英国において
彼らは、堅苦しさを壊す若者の代表だったんだ。



最古といわれるビートルズ像。







大英帝国は、かつて世界の海を制覇した。
ここ、リバプールから出航した。







北アイルランド ベルファストに向かいます。





2017年9月14日木曜日

< 脳ミソ入れ換えの旅 4 Scotland Inverness 〜 最北端 Thurso 〜 アイルランド Dublin へ >

Scotland 最北端の街 Thurso。




スコットランドの北端の崖っぷちを海から見る、それも朝のストレッチしながらという贅沢。



この地域はで古くから海を渡って、ノルウェーと人や文化の交流があったことを知る。
人類の歴史とバイキングのロマンを感じます。




オジさんが、地元の石をひとつづつ積んで作った塀、手作り感が満載の造形に惹かれてます。
自分が積むなら、この部分にハイライトをつけるぞ〜とか、この辺が少し疲れてきてるな!?とか、
作った人の呼吸や体温を感じられるのが堪りません。




ここからアイルランドのDublinに向います。
到着までは1日半。
のんびり海の上で過ごします。

〜〜〜〜〜〜

アイルランドのDUBLIN。

アイルランドという国のイメージが全く湧かなかった。
ただ、アメリカの美大 (California College of the Arts) の教授がアイルランド人で、英語がとっても分かり難くて神経質だったことぐらいかな。
これからの旅が楽しみです。

先ずは、バスでグレンダロッホヘ
8月半ばなのに風がとても冷たい。




アイルランドにおける初期キリスト教の聖地。




キリスト教が、バチカンを地理的に遠く離れて、土着の信仰の影響を受けて独自の宗教感を生み出す。
今は廃墟となった、この石積みの教会で、当時の人々は祈りを捧げたんだ。

文化も中心地から時間と距離を隔てて、変化しながら伝言ゲームのように広がって来たんだろうな。





壁を積み上げて屋根まで、ひとつづつ丁寧に石を積み重ねていく、
信じる神のために。





DUBLIN

歴史的な街並みに突如ギネスのビール工場。





明日はイングランドのリバプールへ












2017年9月10日日曜日

< 脳ミソ入れ換えの旅 3 Scotland Rosyth から Invernessへ >


Invergordon  静かな朝の港街を散歩。
何故だろう、日本で感じたことの無いノンビリ。
気持ちを解放するのは、旅行の醍醐味です。



昔、おじさんが一個一個レンガを積み上げて作ったんだろうな〜。
今も住めるって素晴らしい。



ネス湖 Loch Ness へ向かいます  


途中の小さな町 BEAULY
ビューティー Beauty が変化して名前になったと言われているだけあって綺麗な町だ。




13世紀の修道院跡、日本だと鎌倉時代か。
そう思うと、純朴な建物だ。  



ネッシーで有名なネス湖 Loch Ness。  
周辺にはネッシー関連の観光施設がたくさんあって、世界中からマニアが集まる人気のスポット。
夢を生み出す未確認生物は、観光資源として大貢献していた。




 Invernessへ   

塔の先端のトンガリ部が無いので、不思議な造形に見えてしまう聖アンドリュー大聖堂。
完成前に寄付金がそこをついた結果がこれ。




スコットランドにはインバー(inver - )と付く地名が多いが、口の意味。
インバネスはネス川の河口という意味の地名かな。




スコッチウイスキーの醸造で知られる
とても綺麗な町 Inverness  周辺には
ハイランド ウイスキーと呼ばれる、独特のテイストを保つウイスキーの醸造所が数多く存在する。
(個人的にはアイラモルトが好みです)




インヴァネス郊外ににシットリと立つ Cawdor Castle。
シェイクスピアのマクベスに出てくる城との説もあるが定かではない。

中に入ると14世紀当時の生活が目に浮かぶ。少し薄暗い寝室やリビングが当時をそのまま物語っている。
 
夏だけ一般公開し、現在も冬は第25代のコーダ家の住居として使われているだけあって、キッチンは当時のと今のと2つあった。



手入れの行き届いた城内の庭園
「自然と人間の関係」の捉え方が、日本と異なってとても興味深い。
いわゆる、自然を人間が支配すると vs 自然と一体になる という概念が思い出される。






明日はスコットランンド最北端へ



2017年9月7日木曜日

< 脳ミソ入れ換えの旅 2 at Sea 〜 スコットランド Rosyth へ > 

アムステルダムからスコットランドの港町 ロシス Rosyth まで
海の上で過ごす1日半。

遠くにかすかに陸地が見える。

海に日が沈み 海から日が昇る。

寝ている間も、船は北海を北へ進む。



今日は船上でのんびり。

Holland America Line の  Prinsendamは、今のクルーズ船としては小さめの3.8万トン。

10万トン以上の船と比べると、テニスコートがなかったりプールが小さかったりする。
しかし、乗客800人 スタッフ450人の接点がとてもアットホームで心地よい。
卵の焼き方の好みも、すぐに覚えてくれる。 

朝からストレッチ、続いて腹筋のクラスに参加して、朝ごはん。
ジムで気合い入れて、ゆっくり読書して、卓球して。。。



卓球、70代のアメリカの方に負けちゃった!!



今夜はフォーマル パーティー。
老若男女、皆んなが正装して集合。
たまには気分を変えてイイですね。 



普段では考えられない程ゆったりしたリズムで時間が流れる海の上。

クルーズには、少し難しい本を選んで持って行く。
今回は、小林秀雄と岡潔の対談「人間の建設」
アインシュタイン、デカルト、本居宣長等について考察。
かなりの強敵、でもこの環境でならじっくり取り組んで不思議と楽しめちゃう。



翌朝、最初の寄港地 Scotland のRothysに入港。

19、20、21世紀に作られた橋が三基連なる下を通過。
それぞれが、その時代に生きた人の最高の技術とデザインで作られ、今の私たちが受け継ぐ。
時代を超えて、モノだけでなく、その背景にある心意気まで繋がっていくわけだ。






下船してRosythの街へ。
日曜の朝の空気は涼しくて心地いい。
映画のセットみたいな街は中世をそのまま残して、今も現役。





子供の頃を思い出すような懐かしい駅舎。
ここからエディンバラまで1時間ちょっと。







2017年9月5日火曜日

< 脳ミソ入れ換えの旅  1 アムステルダムから出航> 

4年ぶりのアムステルダム到着。
今回は2泊3日の短い滞在。



中央駅からフェリーで運河を渡り、北東部の田舎町 Ransdorpへ30Kmのサイクリング。

アムステルダムは低地なので、風車を使って水を汲み出していたが、
もう古い風車が7つしか残っていないんだって。

今は、ポンプを使って汲み出す水の量をコントロールしているそうだ。




レンブラントが絵の題材としたchurch towerに登る。
400年近く前に彼がこの近くに座って絵を描いたんだ、と不思議な親近感。

一面の牧草地帯で、牛や羊が平和そうに戯れているのを見て、なんだか和む。



オランダの名物料理「生ソーセージ」って、ただのナマ肉じゃないか。
地元の方は「サシミでしょ!?」っていうけど、全然違います。
ビビりながらの初体験。
やっぱり、ナマ肉です。



世界で唯一の「レッドライト  ミュージアム」
大麻も売春もこの国では合法です。
もちろん、国家的に管理されてますよ。

SEX WORKER さんが「自分の仕事をセラピーだと思ってる」って言ってたのがとても印象的だった。





翌日
  朝からゴッホ美術館、一人の絵描きが死後、百数十年経ってこれほど世界中の人々から慕われる
  やっぱりアートって素晴らしい。
  本人は、どれだけ、生きてこの状況を知りたかっただろう。



午後、船に乗り込んで、スコットランド向けて出航
Holland America Line の  Prinsendam で
15日間の船旅の始まり












2017年7月11日火曜日

「ガラスアートの瞑想空間」が月へ


宇宙事業のエキスパート 古藤俊一さん(有人宇宙システム株式会社 代表取締役)と対談をさせていただいた。

宇宙開発は予想以上のスピードで進んでいるようだ。

10年後には かなりの数が地球と月を往き来し、

20年後には かなりの数が月に住んでいる。

宇宙は夢じゃなくて仕事場です。
(古藤氏)

約1週間でガラス作品を月に届けられる。

10数年後には
「 アっこれが、あの時に打上げたガラスアートだよね 」と
月面で会話することになるんだろう。

面白いぞ!

http://www.nishinaka.com/_userdata/kotou.pdf












2017年7月7日金曜日

「アートで地球資源の循環型社会を訴える」プロジェクト 第一回 作品発表 を終えて


「 アーティストの爆発力で現場を変えたい 」という堤社長の
熱い想いが後押しして始まった日本耐酸壜工業さんとの共同プロジェクト。

インスタレーション作品
「 一瞬にきらめく永遠〜ガラスアートの瞑想空間へ 」の第一回目の発表が
日本橋高島屋 一階正面ホールにて 5月31日から6月20日まで行われ、
好評のうちに終了した。



市場から回収したガラスびんを溶かしてアート作品を制作することにより、
「アートで地球資源の循環型社会を提言する」だけでなく
ものづくりの従業員さんに意識変革をもたらし、
規格と効率の世界に「創造性」を取り込むことに繋がった。

これは、アートと産業の新しい協働ともいえる。

このプロジェクトに高い関心を示してくれたNHK岐阜放送局さんが、
工場での制作から、作品設置、作品をご覧いただいたお客様へのインタビューまでを密着取材してくれた。




その中で、従業員さんの、
規格外(世の中に2つと無いモノ)の物作りに対する考え方の変化と、
完成した作品を観た方々の驚きが特に重点的に紹介されていた。




アーティストの熱い想いが、現場で作る人へ
作る人から伝える人へ、
そして見る人へと伝わったのが実感できて、とても嬉しい。

この番組は岐阜放送局 管内で放送されたのち、
全国のNHK「おはよう日本」でも放送される反響の大きなものだった。











2017年6月23日金曜日

日本橋高島屋  西中千人展「破天」 始まりました


ヒビの美を造形に高めた『転生』。 
呼継からの派生作品を初出展。






時間と空間を漂う『時と流るる』。
リサイクルガラスを使い「循環」を表現




『真秀 まほろば 』ヒビとゆらぎの造形




香炉と壁面作品。 床の間への新しい提案。




西中千人ガラス展「 破天ー天をも破り未踏の地へ 」
6月21日(水)~27日(火)午前10時30分〜午後7時30分
27日は午後4時まで
日本橋高島屋 6階 美術画廊で開催

http://www.nishinaka.com/nihombashi2017.html